Haskellを勉強中です。面白い。ループ無いんだなLispとかにはあるのに。
・高階関数(関数自体も式として扱える。引数に関数を取れるし、関数も返せる)
・遅延評価(値が必要になるまで処理されない。だから、「無限長のリスト」というのもアリ)
・静的な型チェック(コンパイル時の型チェックということ。型が合わないとコンパイルエラーとなる)
・代入不可(変数を初期化することは出来ても、その後値を変えられない。グローバル変数がマジで無い)
最初本読んだときに「代入不可とかループ無しででかいシステム作れんの?」とか思った。
でもPerl6のコンパイラ&インタプリタ(Pugsというらしい)はHaskellで実装されてるんだってさ。すげぇな。
これでシステムかけるようになれば面白いことも短いプログラムで出来そうだ。
ちなみに勉強に使ってる本はこれ↓