2010-09-11

【Linuxメモ】FatでフォーマットしたUSBハードディスクのマウント

Linuxサーバに接続しているUSBハードディスクへ書き込めないことが判明しました。
Linuxを再起動して、自動マウンタの設定が変えられたのが原因みたい。

USBハードディスクはFat32でフォーマットされているのだけど、このファイルシステムには「パーミッション」っていう概念がなくて、うちの Linuxでただマウントすると「755」のパーミッションになってしまう。所有者はrootユーザ。
rootユーザでchmodすればOKじゃないのか?と思ってやってみたんだけど、ダメ。そもそも書き込みがどのユーザでやってもすべてダメだっ た。

今度は、マウント時点ですべてのユーザに書き込み権限を与えてしまえばいいや、と思って下のコマンドを打ってみた。

# mount -t vfat -o umask=000 /dev/sda /mnt/xxxxx/

これで書き込めるようにはなったけど、何が悪いのか良くわからないままで微妙に気分が悪いw

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相変わらずLinux関係はオイラにゃ荷が重い。
「XWindowシステムで使用する自動マウンタ」
と、
「再起動時に動作する自動マウンタ」
の設定が変わっているからだと踏んでいるのだけど、どこを確認したらいいのかがわからないや。

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